Lytroがこの記事ですこしずつわかってきた。
ソフトウェアが良くなれば、撮影した画像も良くなる。その分かりやすい例として、現在のソフトウェアではすべてに焦点を合わせることはできないが、Lytroによれば、2012年前半に行われるアップデートによって、それが可能になるという。別のソフトウェアアップデートでは、視点移動機能が追加され、画像をクリックし、ドラッグするだけで、写真のアングルを少し変えられるようになるだろう。それを何度かくり返すことで、3D効果が実現できる。
via japan.cnet.com
しかし、Living Pictureのフォーマットは画素の深度情報位なものなのか、と思っていたけど、光の方向ベクトルが記録されているようなので、視点移動もある程度可能なのか…。それでも、ある程度よねぇ。