今日、とある事情で羽田空港までいったのだが、駐車場のシステムで意外な発見があったのでお伝えしたい。
去年の春にいったときに驚いたのは、事前にエレベーター付近の自動精算機でお金を払っておくと、出口のゲートが勝手に開くのだ。最初は券にRFIDでもついているのかと思ったが、ただの券だし。私の仮説は
1 入り口にカメラがあって、ナンバープレートを認識し、券のIDとともに登録
2 お金を払う
3 出口にカメラがあって、ナンバープレートを認識し、お金を払ってればゲートが開く
だった。当時は確信が持てなくてやっぱり不気味だったったのだけど、きょう、一枚の張り紙で確信とかわったのだ。
「ご当地ナンバーに変更されたお客様は自動でゲートが開きません。ソフトの改修が終わるまで、ゲートにある精算機に駐車券をいれてください。」
要するに、ナンバープレートの地域の部分のデータベースの更新が間に合っていないようだ。てことはカメラでナンバープレートを認識しているに他ならない。
しかしながら、やっとすっきりした。うまくできているもんだ。