新生児 + ベッド拡張

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(画像はアマゾンのリンクから拝借)

私もついに「新生児」というキーワードでブログを書くとは、感慨深い。いい買い物をしたので報告。

いままでダブルベッドで寝ていた夫婦だが、子供が産まれたので寝床を確保せねばならなくなった。で、多方面に取材したところ、意外とベビーベッドは使えないのではないか、ということ。

そこで、買ったのがこれ。これのセミシングル(幅80cm)。

油圧でマットレス部分が開き、下に色々ものが入れられるというもの。ネットで少し話題になっていたのをみて、ちょっと興味があったので、思い切って購入。これを選んだ理由は、今あるダブルベッドとマットレス部分の高さが一緒だったことが確証できたので。

一番心配だったのがマットレスの硬さだ。こういう通信販売系のものはあまり信用していなかったので、期待しなかったのだが、期待以上にいい硬さ。腰痛持ちにはいい硬さ。

いらないなぁと思っていた、ヘッドボード部分の電気も、子供の様子を見るには丁度いい。

ベッドの間にはディノスで販売している「すきまパッド(2つのマットレスの隙間を埋めるスポンジ)」をいれて、ボックスシーツは、幅220cmという、これまたディノスで買ったものを採用。ああ、一体感があるベッド環境ができた。部屋中ベッドになったけど。

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このベッドに関する面白い考え方としては、収納がベッド面積分増えるため、それを購入したマンションの単位面積をベースにして、◯◯万円の価値がある、と考えていたのをどこかで見た。確かにそういう考え方もあるなぁと思ったのだった。

最近、アマゾンに投資しすぎだ。

マインドマップを作成したいけど,ペンを大量に持ち歩くのは恥ずかしいですよ

みなさま

本日はマインドマップについてです.おなじみですよね.ご存じない方は下記をご覧下さい.

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/01/14/mindmap/index.html

さて,僕はいままでマインドマップを「ただ作れば良い.見栄えのいいもの」と思っていました.だから,パソコンで書いた方が見やすくていいのに,といろいろツールを試してみたのですが,これが続かない.これなら結局,箇条書きの方が・・・と思ってしまっていたのでした.

しかし,よくよく調べてみると,マインドマップは「右脳を活性化させるツール」であることに帰着しました.要するに「手書きしないと駄目」ってことです.手でノートを取るのと,パソコンでメモを取るのとでは相当脳の使い方が違うようで,もちろん手を動かした方がアイデアがたくさん出るのです.そちらの方がより右脳を使うから,というのがその理由のようです.

マインドマップはたくさんのペン(色)を用いるのが良いとされます.ただ,会議には大量のペンを持ち込むのはちょっと恥ずかしいですよね.そこで,

をお勧めします.なんと8色ペン.これなら何とか電車でも書けそうです.手帳とMulti8でマインドマップ.研究のお供にどうぞ.

メモを効率的に持ち歩く

お久しぶりです.

原稿提出の締め切りが迫っていたために更新が滞っていました.
さて,本日はメモを何処でも忘れずに持ち歩く方法です.アイデアは歩きながらのほうが浮かぶことがあります.でも,肝心なときメモが無い.メモがあってもペンが無い.そういったことをなくすための方法をご紹介します.

用意するものは

  • メモ帳(rhodiaの一番小さいやつ.ミシン目が入っていて,切れるもの)
  • ペン(ストラップにぶら下げられるようなもの.PenPodがおすすめ)
  • リード式のキーホルダー(KEY-BAKというメーカーのがおすすめ.ハンズに売ってます)
  • ノート(コクヨのB5 Slimサイズがおすすめ)
  • のり(テープの達人と言うのがおすすめ)

まず,メモ帳に穴をあけます.メモ帳が厚いので,大きめのパンチを用意して,隅っこの,束になっている部分(ホチキスの盛り上がりの横あたり)に力技です.その穴を利用してキーホルダーにぶら下げます.ペンと一緒にぶら下げて,キーホルダーをいつもベルトにくっつけておけば何処でもメモがくっついてきます.

書いたメモはノートにのりで貼付けます.ノートの作成方法は「超メモ帳」方式でまとめるといいです.

ちなみに,ノートは仕事も,研究も,プライベートも,スケジュールもTODOも,すべて1冊のノートでまとめるべきです.研究のアイデアは仕事中や,会議中に浮かぶかもしれないのです.そのとき素早く確認できるし,なんせデータベースは一つにいいと思っているからです.

カメラを持ち歩く

みなさん,こんにちは

本日はカメラについてご紹介します.

一昔前は30万画素で10万円ほどしたデジカメですが,最近は安価で高性能なものがたくさん販売されています.このデバイスを使わない手は無いと思い,今日はライフハック的なご紹介をします.

デジカメ with ホワイトボード

ホワイトボードは便利ですが,残しておけないのが欠点と言えます.そんなときはデジカメで撮影しておきます.プレゼンを自分で行いながら,動画で撮影するというのもなかなか便利です.最近では文字撮影モードというものもあり,この機能を利用すると文字が見やすく撮影できます.

ボイスレコーダー代わり

動画で記録できるものがほとんどですが,この機能を用いて,例えばボイスレコーダーのかわりを果たすことも出来ます.ボイスレコーダーはライフハックには欠かせませんが,あいにく私は持っていません.最近はこの動画機能で声を録音して,後で聞き直しています.そのときの状況も撮影されるので,記憶に残りやすいと言えます.

私も最近カメラを購入しました.RICOH GR Digital 2 です.コンパクトで持ち運びが便利でおすすめですし,動画,文字撮影機能,台形補正機能があり,おすすめです.もちろん,高画質での通常撮影も全く問題ありません.

身の回りにあるアイデアを保存するにはコンパクトなデジカメが役にたちます.ぜひ,利用しましょう.