Macbook(Late 2009)に、そば茶を飲ませてみた。自分で直したぞ編

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注文してから4日で届いた、iFixitからのキーボード。早速、修理してみたいと思います。

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ドライバーセット。これがないと何もできない。使いやすかったですよ。

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今回購入したキーボードは英語配列です。使いやすそう。

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さて、がんばりますか。iFixitのサイトに、分解の手ほどきが書いてあるので、そのとおり進めていきます。

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開始から45分。あーだこーだでメインボードまでとれました。なんて小さいんだ…。

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食卓での作業。こんな時間に始めなきゃよかったと後悔し始める。エビオス錠が光ってますな。

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入れ替え完了。大体80分くらい。

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さて、火入れ。なおった!トラックパッドも調子が悪かったけど、読み通り、キーボード部分の交換だけで大丈夫でした。日本語入力は、command+space。

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このネジは一体…。多分あそこだな…。

不器用な私でもできたキーボード換装。腕に自信がある皆さん、お試しあれ。でもたしかに、これはお金を払ってやってもらう価値はあるな…。

Macbook(Late 2009)に、そば茶を飲ませてみた。iFixit編

…という訳で、自分で修理することにした。どうせ保証も効かないしね。

何かと話題のiFixit。Macのパーツを売っている海外のサイトだ。これを買ってみる。ついでにドライバ類も。話題のTシャツはとりあえずいいか…。

送料は FedEx International Priority で 35ドル。全部で$209.90。今回の予算内だ。さて、どうなるか。また届いたらレポートします。

しかし、このサイトはすごいね。いろんなApple製品の分解方法が公開されている。動画でも公開されていて、出ている女の人がすげぇな。いろんなノウハウも蓄積されていて、面白い。

今回のMacBook(Late 2009)は難易度がDifficultらしい。

2007年に買ったMacBookも画面がやられて倉庫に眠っているけど、直してみるか…?

Macbook(Late 2009)に、そば茶を飲ませてみた。

妻のMacBook(Late 2009, ユニボディの白い奴)なんですが。キーボードの上にそば茶をこぼしてしまった。はじめてやってしまった。一週間たっても、お茶のせいか、トラックパッドとキーボードの調子がおかしいわけで。

Appleに修理依頼電話したところ、

  • 水没は基板取り替え、7万円なり
  • ジーニアスバーでも同じ扱いで7万円
  • もしかしたら、Apple正規サービスプロバイダに持って行くと安く済むかも

とのことでApple正規サービスプロバイダである「クイックガレージ渋谷」へ行って来ました。

場所はちょっとわかりづらいですが、内装も綺麗で、店員さんもとても感じが良かった。

で、相談したところ、「おそらく」キーボードとトラックパッド交換で2万5千、工賃が1万5千くらいとのこと。4万か…。精密な見積を取ると、別途料金がかかるということで、やめて帰ってきた。どうするかな。