Lytro 出荷開始!

ついに出荷を開始したようです。

ここに、Lytroの詳細が明らかになっています。気になった部分を箇条書き。

Everyday ModeとCreative Mode。

撮影モード。これくらいしか撮影モードがないみたい。単純。

Everyday Modeは通常撮影用で、3倍ズームまで。

Creative Modeは、極端なマクロ撮影、背景をぼかしたい、8倍ズームまで使用したい場合に使う。手動でどこにピントを合わせるか、とか、8倍ズームの時は一番近い被写体と一番遠い被写体の真ん中あたりを指定するらしい。

Macのみ対応の対応ソフト

FacebookやTwitterに連携したり、Lytroが用意しているサーバーに公開したりできる。ブログに貼りたい時は、Lytroに登録後、<iframe>のコードをコピペすればOK。

JPEGへのエクスポートだが、これは残念。1080×1080。だいたい1メガピクセルのカメラ、ってこと。まぁしょうがないか。

将来的には

Windows対応。Light fieldにフィルタをかけることが出来る。3D対応。特に3Dは、要するにこのカメラ、Kinectみたいに、ピクセルごとの距離を持ってる、ってことだから、3Dはもちろん狙ってくるところだろう。3DTVで表示を目指すとのこと。

さて、どう使おう

普通のカメラとはだいぶ違うカメラ。構図を色々考えてしまいそうだけど、ピントを考えなくて済む分、気軽に取れるのか。