メモ。
2週間はただのようで、とりあえずは仮契約となる。手続きが終わると、2〜3分後に「仮契約」のメールが届く。ちょっと時間差で来るので、これを待とう。IPアドレスとrootのパスワードがこのメールで届く。
VPNコントロールパネルから、仮想マシンを起動する。コントロールパネルにはブラウザで見られるコンソール(シリアル接続扱い)もあるので、これで起動が確認できる。
起動すると、デフォルトでSSHとPostfixが起動する。とりあえずセキュリティの観点で設定を急ごう。結構攻撃されます。
コントロールパネルのコンソールからrootでログインして、Postfixを停止する。
chkconfig postfix off
postfixを使う人はちゃんと設定しましょう。
SSHもデフォルト設定で、これはみなさん使うと思うので、気合を入れて設定しましょう。といっても、下記のリンクを参考に設定をします。
OpenCVによる物体検出も動かしたいので、
さくらVPS CentOS6.2 OpenCV-pythonを導入
ちょっとバージョンが古いけど、とりあえずOK。
Apacheも動かしたいので、
yum install httpd
でインストール後、
に従って適切に設定。
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OpenCVのopencv_haartrainingを動かしてみたけど、あまりスペックが高くないにもかかわらず、処理が速く感じます。2日かかった学習が半日ぐらいで終わったような…。
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Webサーバーのログを見ると、早くも攻撃の兆しが。iptablesでも書こうかな。それにしてもこれで1000円はほんとうに安い。感激だ。