Mountain LionのLionへの上書きインストール vs クリーンインストール

Mountain lionのインストール方法について、2通り試してみました。

  • Lionをクリーンインストール後に、Mountain LionをApp Storeからインストール
  • Mountain Lionをクリーンインストール

手持ちのマシンはMacBook Air Late 2010。

Lionのクリーンインストール後にインストールした場合は、ディスク使用量8,814,720KB。クリーンインストールした場合は8,346,092KB。500MB弱違うのか。容量の少ないMacBook Airにはやっぱりクリーンインストールかな。。。ちなみに今は、移行アシスタントも使わず、全て一からインストールしてます。すっきりして良い感じ。

オットージャパン/電子透かし技術を採用したカタログ発刊 | 流通ニュース

オットージャパンは6月18日、大日本印刷(DNP)の協力のもと、通販業界としては初となる、電子透かし技術を採用したカタログ「オットーウィメン」を発刊する。

via ryutsuu.biz

電子透かし、じわりじわりと来ています。

google chart apiを使ってみた

Y軸が2つあって、Y軸のそれぞれの範囲が違って、棒グラフと折れ線グラフが同時に出ているグラフ。X軸のラベルが長すぎるため、2弾に分けて表示している。ラベルは回転とか縦書きは出来ない。下記のURLは本当は1行で、各行の#以降はこちらでつけた、各パラメーターに対するコメント。

http://chart.apis.google.com/chart?
cht=bvg& #折れ線グラフと棒グラフを同時に出す。
chm=D,0033FF,1,0,5,1&  #折れ線と棒の色とか種類とか。
chs=500x400&  #チャートの大きさ
chxt=x,r,y,x&  #Y軸とR軸が左右の軸、x軸は2つ。x軸のラベルが長いため2行で出す。
chxtc=0,5|1,5|2,5|3,5& #x軸、y軸、r軸、x軸(2つ目)の軸上の各ラベルにつく補助線
chd=t1:420,225,460,390,726,295,410,450|1000,1200,900,800,500,1300,2000,1500& 
#|で区切って、棒グラフ、折れ線グラフのデータ。t1とするのがポイント。
chxl=0:|2012-06-06||2012-06-08||2012-06-10||2012-06-12||
1:|300|2500|2:|0|730|
3:||2012-06-07||2012-06-09||2012-06-11||2012-06-13&
#x,r,y,x各軸のラベル
chds=0,730,300,2500 #y軸とr軸の最小値、最大値。前半の2つがy軸、後半2つがr軸。

 

一応、1行のものをあげておきます。

http://chart.apis.google.com/chart?cht=bvg&chm=D,0033FF,1,0,5,1&chs=500×400&chxt=x,r,y,x&chxtc=0,5|1,5|2,5&chd=t1:420,225,460,390,726,295,410,450|1000,1200,900,800,500,1300,2000,1500&chxl=0:|2012-06-06||2012-06-08||2012-06-10||2012-06-12||1:|300|2500|2:|0|730|3:||2012-06-07||2012-06-09||2012-06-11||2012-06-13&chds=0,730,300,2500

 

このURLでできるチャートは下記のようなものです。

pythonなんかで動的にグラフを出したい時は、上記のURLを生成するものをプログラムして、imgタグでくくればよい。

アップル、6月12日にiPhone向けOSの次期バージョン「iOS 6」を発表〜WWDC会場にバナーが登場 – Touch Lab – タッチ ラボ

アップルが、2012年6月11日(日本時間翌12日)から開催するWWDC 2012で、iOSの次期バージョン「iOS 6」を発表することが確定しました。

via ipodtouchlab.com

iOS5用のアプリ作ってないのに…。Xcodeはメジャーアップデートしないかな。

さくらのVPS(月1000円)を借りてみた。

メモ。

2週間はただのようで、とりあえずは仮契約となる。手続きが終わると、2〜3分後に「仮契約」のメールが届く。ちょっと時間差で来るので、これを待とう。IPアドレスとrootのパスワードがこのメールで届く。

VPNコントロールパネルから、仮想マシンを起動する。コントロールパネルにはブラウザで見られるコンソール(シリアル接続扱い)もあるので、これで起動が確認できる。

起動すると、デフォルトでSSHとPostfixが起動する。とりあえずセキュリティの観点で設定を急ごう。結構攻撃されます。

コントロールパネルのコンソールからrootでログインして、Postfixを停止する。

chkconfig postfix off

postfixを使う人はちゃんと設定しましょう。

SSHもデフォルト設定で、これはみなさん使うと思うので、気合を入れて設定しましょう。といっても、下記のリンクを参考に設定をします。

さくらのVPSを借りたら真っ先にやるべきssh設定

OpenCVによる物体検出も動かしたいので、

さくらVPS CentOS6.2 OpenCV-pythonを導入

ちょっとバージョンが古いけど、とりあえずOK。

Apacheも動かしたいので、

yum install httpd

でインストール後、

Webサーバー構築(Apache)

に従って適切に設定。

OpenCVのopencv_haartrainingを動かしてみたけど、あまりスペックが高くないにもかかわらず、処理が速く感じます。2日かかった学習が半日ぐらいで終わったような…。

Webサーバーのログを見ると、早くも攻撃の兆しが。iptablesでも書こうかな。それにしてもこれで1000円はほんとうに安い。感激だ。

 

ニュース – 手軽に「組込3G通信」を利用可能にするモジュール、Arduino向けに夏にも市販開始:ITpro

Arduino向けには既にイーサネットやZigBeeに対応したシールドなどが市販されているが、今回これらに3G通信機能を備えた「3Gシールド」が加わることになる。米クアルコム製の3G通信用モジュールを搭載した「IEM」(Internet of Everything Module)版3Gシールドと、3G通信に対応したUSBドングルを接続して利用するUSB版3Gシールドの2種類のモジュールを用意。気になる発売時期については、「夏をメドにまずIEM版を市販できるように動いている」(タブレインの高本孝頼代表取締役)という。

via itpro.nikkeibp.co.jp

ほしい。どのキャリアに対応するか、見ものですね。

富士通、テレビ映像にスマホを向けて情報取得する技術 (Impress Watch) – Yahoo!ニュース

今回開発した技術は、可視光通信と電子透かしの両方の特徴と利点を兼ね備えたとしており、映像に微小な灯りを埋め込み、その灯りの数を増減することで光通信のような明暗を緩やかに発生して情報を送信する。点灯の速度は1秒に7.5回と高速ではないが、可視光通信のようにはっきりしたON/OFFではなく、時間をかけて徐々に明暗を切り替えることで、人の目で知覚しにくいようにしたことが特徴。灯りの数を制御して、送信したい情報を埋め込むという仕組みになっている。

via headlines.yahoo.co.jp

前からいってるけど、やっぱりこのように従来ある媒体に副チャネルを設けるのは興味深い。でも、なぜか流行らない。どうしてなんだろう。眼に見えないものは信じられない。従来のバーコードのようなものが使いやすいし、直感的なんだろうか。

拙作「おさいふ」をアップデートしました。

iPhoneアプリ「おさいふ」をアップデートしました。ぜひお試しください!

「おさいふ」は、単純なインターフェースで「続けられる家計簿入力」をコンセプトに作成しました。おさいふの入力をネットワーク経由でお友達やご夫婦で共有できること、最低2タップで入力が完了することが大きな特徴です。

(1.2.0でのアップデート)

・入力画面の使い勝手をよくしました。「タグ(摘要)」から、金額のフィールドをタップして、連続で入力できるようにしました。今までは一回一回「完了」ボタンを押さないといけなかったもので。

・おさいふ選択画面で、残高表示されるようにしました。

・リスト画面で、現在どの表示方法を選択しているか、わかりやすい配色にしました。

(1.1.0でのアップデート)

・プリセットボタンに別名を付けられることで、例えばボタンには食事の絵文字、タグ(摘要)には「ランチ」と別々に設定できるようにしました。